Weekly Reportのない月曜日

nocturneを開設して、2日が経った。

Weekly Reportに追われない月曜日

昨日は月曜日だった。今までであれば、Weekly Reportに追われていたであろう。だが、今週からはWeekly Reportと向き合う必要はなくなった。

これまで5年以上続けてきたWeekly Reportを否定するつもりはないが、習慣として『書かなければいけない』という強迫観念のようなものがあったのは事実だ。それから解放されたことは、素直に心地よいと感じる。

月曜は平日の1日目であるので、余裕を持って朝を迎えられることは大きなメリットの1つだろう。

nocturneを自分好みに育てる

今週の月曜は、Minervaより表現力の上がったnocturneのサイトカスタマイズに注力した。

タスクのオーケストレーションはClaude Fable 5.1に任せ、実装はGPT-6 Astraに任せるという布陣だ。こちらの欲望をひたすら書いてお願いする。そして結果を確かめる。ただその繰り返しだ。数年前であれば夢のような環境が今の時代にあることを痛感する。トークンというリソース量と引き換えではあるが。

レスポンシブ対応

レスポンシブ対応が簡単になったことも地味に大きなメリットである。今までは自分の力だけで以下のような閲覧環境のパターンに対応する必要があった。

  • パソコン(Chrome/Safari)
  • スマホ(縦/横)
  • タブレット

MinervaはObsidian Publishを使っていたため、それらはObsidian Publishが担保してくれていたが、自分でサイトを構築する場合は当然のように自分自身で対応する必要がある。

仕事で経験のある方ならご存知だとは思うが、これらにすべて対応するのは骨の折れる作業である。だが、AI Agentはそこもしっかり考慮してくれる。しかも、こちらからレスポンシブ対応を要件として伝えなかったとしても、だ。最初からレスポンシブ対応やテーマ切り替え対応をふまえたUI設計をしてくれるのである。素晴らしい。

自分らしさを注入するAbout

具体的なコンテンツとして、まずはAboutを作成した。

https://nocturne.mamansoft.net/about/

Aboutには、私やAIチームであるowleryのメンバーについての紹介を載せた。単なる紹介の列挙では面白くないので、ゲームサイトのように1スライド1メンバーにして、左右に送ると次々とメンバー(character)が切り替わるようにした。

Aboutのページのキャラクター紹介。左右の矢印でowleryのメンバーを1人ずつ送れる

自分らしい世界観を構築していくうえで、サイトの表現力は非常に重要である。その気になればどのような表現でも可能なAstroとAIエージェントの組み合わせは、理想的と言っていいだろう。

メンバーの画像を一新する

そんな折、火曜の夜にCodexのトークンがリセットされるという噂を耳にした。まあ、それならばということで、せっかくのこの機会に、owleryのメンバーの画像をすべて一新することにした。

タイミングも良かった。先日、OpenAIの画像生成がGPT-Image-2.5にパワーアップしており、今まで以上に一貫性を担保しつつ、画像の一部だけを修正することが可能になっていた。

今回、画像を再生成したのは、ミネルヴァ・ネオ・オブシディア・迅雷・チャッピー・クロディーヌの6人。これらのキャラクターは初登場のタイミングがそれぞれ異なっていたこともあり、イラストのテイストがバラバラだったことが、前から気になっていた。

描き直す前の6人の立ち絵。左からミネルヴァ、ネオ、オブシディア、迅雷、チャッピー、クロディーヌ

ただ、それらを変更することは、Minervaの既存のイラストにも多大な影響を与えるため、これまで実現には至らなかった。だからこそ、Minervaと縁を切り、nocturneを新規に構築したこのタイミングは千載一遇のチャンスと言えただろう。描き直しをした画像は以下になる。

描き直したあとの6人の立ち絵。左からミネルヴァ、ネオ、オブシディア、迅雷、チャッピー、クロディーヌ

ただ、調整はかなり大変だった。昼過ぎから始めて夜までかかった。トークンもかなり費やしたが、それに見合うだけの成果は出せたと思う。Aboutのページではより拡大された立ち絵が表示されるので、ぜひそちらを確認してもらえればと思う。

https://nocturne.mamansoft.net/about/

Productsはカフェのメニュー形式に

Productsでは、私がこれまでに作成してきたもの、そして今も作成中のものの中から、お勧めできるものを厳選して紹介している。

こちらも、単なるOGPカードの羅列や単純なカードの並びといったデザインでは、面白みに欠けると思った。そこで、nocturneのイメージである森のカフェを想起させるような、メニュー形式のデザインを取り入れた。

Productsのページ。テープで留めた紙のカードに、手書き風の品名と説明が点線でつながって並んでいる

情報の見やすさだけで言えば、賛否があると思う。ただ少なくとも、AIが適当に作ったようなページではなく、人間がこだわりを持って作成したページであることが伝わるのであれば、幸いだ。

https://nocturne.mamansoft.net/products/

他にもいくつか改善を加えているが、それはまたの機会に。